マンション保険専門リスクアドバイザー 損保のプロフェッショナル事故処理件数北摂No.1 保険業界28年。過去の事故処理件数6929件。
 






治安がよいとされていた昭和50年代に比べ、近年、住宅の侵入犯罪の増加が目立つようになりました。


大阪府下の空き巣被害総額は、平成17年1年間で約45億8,000万円。
1件当たりの被害額は約46万円になります。
前年比で見ると1,950件も増えて、8,402件も発生!
なんと1年間で34%も増えています。


マンションの空き巣も急増しています。


その理由は、

1. マンション住居として集合しているので、マンションの1軒に侵入に成功するとベランダ、非常ハシゴなどもつかって次々に侵入しやすい。


2. マンションは部屋ごとの機密性が高いため、犯行が行いやすいという点からです。



分譲マンション・賃貸マンションを問わず、マンションは犯行が行いやすいために、泥棒の絶好のターゲットにされています。



マンション共用部分 <設備面の対策>


・ マンション入口やエントランスは、オートロックの自動ドア。
 カメラ付インターフォンで各住民が確認できるシステム

・ エレベーター内などに、録画機能付きの防犯カメラの設置する
 駐車場や外階段など死角部分と連動した監視システム。
 また、夜間時にはセンサーライトで威嚇。
 これらの様子を管理員室でモニターチェックできるマンションも
 増えています。


マンション入居者個人の専有部分 <設備面の対策>


各住人の対策として、出入り口である玄関ドアと窓からの
不法侵入を防ぐ対策が必要です。


玄関ドアは、
・ 不正開錠に強いカギへの交換や補助錠の設置


窓は、
・ 防犯フィルムを貼る
・ 複層タイプの防犯ガラスへの交換

 

1番に良好なコミュニティーの形成が大切というのは言うまでもありません。どろぼうは人に見られたり、声を掛けられることを嫌います。
隣に誰が住んでいるのかも判らないようであれば、安全とは言えません。


日頃から、「おはようございます」「こんにちは」など挨拶するようにして、見かけたことのない人にも積極的に声を掛けるように心がけましょう。


どろぼうにも、「見られている」ことを意識させることはとても重要です。




  『音』が出る・・・警報器やサイレン
    『光』が出る・・・センサーライト、防犯灯
  『人の目』がある・・・声掛け、じろじろ見る、防犯カメラ
  『時間』がかかる・・・防犯ガラス、補助錠

 

被害にあわないために、これらを上手く組み合わせ泥棒を撃退しましょう。
また、どんなに最新の防犯設備を完備しても、住民の意識が低いとそれが盲点となります。


『管理組合』を拠点に、良好なコミュニティーを形成し防犯対策委員会を設けるなど抑止対策と事後の緊急対策を取ることが有効です。
被害に遭ってからの防犯対策では手遅れです。


マンションは共用部分も含めて自分の財産。
自らの財産は、自らで守る。という意識を忘れずに。



「空き巣被害」の原因が、意外にもカギのかけ忘れや戸締りの忘れであった
というケースが多いということです。
「あいさつ運動」を実践するある地域では、空き巣被害が激減。
町のコミュニティー活動も盛んだそうです。


どろぼうが嫌う地域の目を!




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